コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 2008年01月15日 薬事日報
ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。最初このニュースを読んだのがコンピュータセキュリティ関係のホームページだったので、『コンピュータウィルスが人間に感染るぅ? んなバカな』と早合点してしまったのだが、よく読んでみて納得。 ふぅむ。 確かにいわゆる「共用」パソコンつー奴は、必ず手でベタベタさわるし、かなり長時間接触するモノだし、キーボードやマウスの殺菌消毒なんかヤる、ってケースは少ないだろう。 今時の日本でも、ネットカフェや学校のPCみたいなトコでは同じ危険性があるわけだ。 使い捨てのポリエチレンの手袋-家事用の安く売ってる奴-でも使えばいくらかマシなのかなぁ…とも思ったのだが、ノロウィルスは消毒用アルコールや中性洗剤じゃあ効果がないし、飛散したウィルスでも感染する、つーことらしい。高知大病院のページによれば 汚染したリネン、シーツからも感染する可能性がある。静かに丸めて、ビニール袋に入れる。袋には下痢等が分かるマークを使用し、袋から出したリネン、シーツをバサバサ振らない。こりゃ、相手がパソコンだと簡単にはできんわな。 H5N1秒読み段階なんて話もあるし、まったく厄介な話だ。 日本が開国した明治以降、海外との交流が増えるに伴って虎列剌(コレラ)に代表される外来伝染病の大流行があったという話だが、他人事ではなく、ネカフェや学校はマジに対策を考えた方がいいんではなかろうか。
by SIGNAL-9
| 2008-01-17 15:23
| 電算機関係の話題
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