高齢者の生活支援、着るロボ家庭に──大学発VB・大和ハウス、来年にレンタル・販売(2月15日)日経ネット関西版
人が着用して手足の動きを助ける「ロボットスーツ」が実用化の段階に入った。開発に成功した筑波大学発のベンチャー、サイバーダイン(茨城県つくば市)が大和ハウス工業と提携し高齢者の生活支援用などに年400体を量産、2008年からレンタル・販売を始める。大和ハウスは利用者のバリアフリー住宅なども開発する。ロボスーツは工場用の開発も始まり、少子高齢化時代の新しい産業となりそうだ。50万…買える。 身近に要介護者がいるので切実なニーズがある。マジで買っちゃってもいいかもな…のだが、多少不安もある。 例えば「防水」なんてどうなってるのだろう? 介護のときにツラい作業のひとつが入浴。 専門の、介護浴槽などを用意できりゃあいいのだが、なかなかそういうわけにもいかない。で、湯船にジャブジャブ入って、補助してやって…つーのがけっこう腰にクルんである。 HAL-5スペック表によると、「屋内外日常生活環境」で使用可能らしいが、湯船にジャブジャブとは言わないまでも、ある程度の防水は完璧に行っておいてほしいものだ。風呂場みたいな水周りで使ってるときに、万が一にも漏電なんかしたらエライことになるだろうから。 とはいえ。 不謹慎ながら単純に物欲をそそられるわな(笑) そういや以前取り上げたトヨタの計画はどうなったんだろう。
by SIGNAL-9
| 2007-02-15 18:00
| 一般の話題
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