海自機密データ:「極秘」暗号書類などネット上に流出 毎日新聞 2006年2月23日 3時00分
海上自衛隊の「極秘」と書かれた暗号関係の書類や、戦闘訓練の計画表とその評価書など、海自機密情報ネット流出=「極秘」暗号や名簿など-事態重視、官邸に報告・防衛庁 (時事通信) - 2月23日10時0分 海上自衛隊の暗号関係の書類や緊急時の電話番号、隊員の名簿などの極秘情報がインターネット上に流出していることが23日、分かった。防衛庁の海上幕僚監部は「機密が漏えいしている可能性がある」として、同日までに事実関係について調査を始めた。なるほど、日本にスパイ防止法がない理由がようやく得心できた。 「他国のスパイなどに頼る必要はない! 我々は自らの手で自主的に国家機密を全世界にオープンできる!」 というわけだな。さすが、自衛隊である。 「極秘」扱いのデータを私的なパソコンにコピーし放題という実に「民主的」な情報管理制度! 周辺諸国はじめ世界に疑心暗鬼や不安を与えないように、軍事機密をオープンソース化しようという、この高邁な志! まさに平和憲法を護持する日本の意志を内外に示したモノといえよう。これで日本が軍国主義に再傾斜しているなどという特定アジア諸国の疑心暗鬼も解消できるに違いない。間違っても税金を投入して慌てて改修を図るとか、そーゆーことの無いようにしてもらいたいものだ。 米国をはじめとした同盟国もきっと、この日本の気高い志に共鳴して、軍事機密のオープン化活動に協力を惜しまないであろう。いや、もう絶対そうに違いない。「日本に情報を流せば、きちんとオープンソース化してくれるよ」という評判が広がれば、我先に情報を提供してくれるに決まっている。とりあえず目先では、話題のFA22ラプターや防空レーダーシステムあたりの詳細データをオープン化するということで勧めてみたらどうだろうか。
by SIGNAL-9
| 2006-02-23 11:36
| 情報保護・セキュリティ
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