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大規模SQLインジェクション攻撃再開か

Web改ざんが再び猛威――数時間で10倍、国内サイトも被害に ITPro

確かにググってみると、エラい数-俺換算では18:00現在で105,000 件くらいアヤシなサイト-が引っかかる。

n i h a o r r 1 つードメイン、whoisすると管理元は上海の会社のようだ。「ニーハオ」つ~んだから、そうか。そういやこの間の2217966.netも北京の会社だったなぁ。

勿論だからナニということはないが、時節柄いろんなことを妄想しちゃうなぁ。
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by SIGNAL-9 | 2008-04-24 18:11 | 情報保護・セキュリティ | Comments(0)

CNN攻撃を促すチェーンメールが出回っているようである。


bbs gcc8 com に接続を促しているようだ。
↑この三文字でググルと、決起文の類が引っかかるが、含まれているURL(cnn.html)は絶対にクリックしないように。
何を仕込まれているか判ったものではない。

…こういうイリーガルなことをやればやるほど自分たちの評判を落としているということがわからないのだろうか。

----- 追記
上のページ、読みきれてはいないが、ごく原始的なクライアントスクリプトによる、いわゆる田代砲のように見える。…だとするとかなりの大人数が自らの意思でクリックしてるということなのかもしれない。

それのほうが問題なような気もする。

伝聞情報だが、中国国内からはこのサイトへの接続は既にブロックされているらしい。だが、この手は移設するのも簡単なのは周知のとおり。

尚、同様の趣旨で他のページへ案内するものもあるようである。
そちらの方はもっと単純なスクリプトによるF5アタックのようだが、中にShockwaveが含まれているのでそっちも何か仕掛があるかもしれない。

いずれにしても、わかってる人以外は近寄らないようにしたほうがいいだろう。
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by SIGNAL-9 | 2008-04-22 17:50 | 情報保護・セキュリティ | Comments(0)

「リメイク」

 劇場ではスルーを決め込んで、DVDにも食指を動かされなかった樋口版『日本沈没』であるが、テレビでやってたのでなんとなく視聴。

 さて。

 最近だと、織田裕二の『椿三十郎』のような、「過去の名作」のリメイクものがけっこう出ているようだが、鑑賞しても結局のところ「完全にできあがっているモノ」を作り直す意味ってあるのかな?という疑問を持つだけに終わることが多い。

 その意味では樋口版『隠し砦の三悪人』も不安でいっぱいなのである(笑)

 ここでいう「完全にできあがっているモノ」というのは「完璧な作品」という意味ではない。

 「過去の名作」と評されるようなものは、その作品単体に対する虚心坦懐の評価みたいなものは実際上不可能ではないか、と思う。
 世に出た時代背景とか、誰がどんな文脈で評価したかとか、そういう「後付」の要素が名作を名作足らしめる部分も大きいのではないか。

 『日本沈没』からの連想で言うと、例えば『ゴジラ』の第一作目である。

 あれは今日、一般的な映画批評の文脈でもあまり悪し様にいわれることはない。
 だが、リリース当時はやれ「ゲテモノ」だ「子供だまし」だと、世間一般的な評価としては決して高いものではなかったのである。
 それが時代を経て、さまざまな文脈で語られることや、後発の作品群の中で相対的に評価が変わってきた。現在ではその「評価の上」で観る事にならざるを得ない。
 我々は作品を「見て」いるのではない、「観て」いるのである。

 さらに難しいのはこの「観る」という行為には、個人的な「思い入れ」・「思い出」のような甚だ曖昧だが強力なシロモノが関与していることが多い、ということである。
 彼女/彼氏の、「好きだったままで別れた昔の恋人の記憶」と争うみたいなもので、勝つのは容易な事ではない。

 こういう『完全に出来上がっている』モノを、わざわざ作り直して世に問うというのは、いい度胸としか思えない。

 確かに「技術」的には時代が進んだ分だけ「強化」できる可能性はある。例えば、『日本沈没』のリメイクということなら、ドラマ(いわゆる「本編」)部分はそのまま生かして、特殊効果部分だけCGで増量みたいな発想だ。
 これの極端な例が『STAR WARS』シリーズで見られたようなオリジナル製作者本人による「修正」である。作った本人がやってるんだからいいじゃん、ということで納得できてもよさそうなものだが、これとても「原点」に思い入れのあるファンからは文句をつけられる場合が多分にあるわけである。
 作品を世に出した時点で、その「作品」は、「評価・思い入れまで含めた」モノとなってしまい、製作者のものではなくなってしまうということだろう。

 ましてやまったくの別人の手によるものだと原点レイプだのなんだのと批判されるリスクはかなり高くなるといわざるを得ない。

 前作のネームバリューというのが魅力的な資産であることはわかるが、これはある意味では大博打なんではあるまいか。「昔の恋人の記憶」と同じく、リメイク作品自体の評価が、利用したはずの過去作のネームバリューとの闘い-しかもそうとう分が悪い-にならざるを得ないから。

 個人的にはリメイク絶対反対とは思わない。
 ただ、せっかくならもう少し分のいい勝負をしてくれた方が製作者側にも消費者側にも幸せなような気がするんである。
 脚本やプロットに見るべきところはあったのに製作費不足や力量不足でネームバリューはいまいちだったような作品の方が再利用の価値があるような気がする。

 『日本沈没』のリメイクではなくて『地震列島』のリメイクです、と言い張れば文句をいう奴は少なかったかも(笑)。『エスパイ』『狼の紋章』『ウルフガイ 燃えろ狼男』だったら今のほうがおもしろいものができるかも。

 いやまあ、確かに『さよならジュピター』のリメイクと謳っているモノをわざわざ観に行くヤツがいるか?という根本的な問題はあるが。

…俺はもしかしたら行くか(笑)

 SF関係ということで俺がすごく惜しいなぁと思っているものに、伊藤和典が脚本を書いた「VISITOR」(1998)という作品がある。

 これ、CGの出来があまりにもアレなんで、ほとんど注目されることも無く埋もれてしまったのだが、SF話としてはけっこうよく出来ている。焼きなおしても十分イケるような気がするのだ。
 ものがSFなんで一般受けはしないだろうが、「惜しいなぁ」と思ってるのである。

 どこかのバブリーな会社がまかり間違ってリメイクしてくれないかなぁ。
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by SIGNAL-9 | 2008-04-14 18:17 | 読んだり見たり | Comments(3)

明治珍聞:桜餅で死亡

「大食い番組」はあいかわらず人気があるようだ。

 ギャル曽根、大食いでついに負ける 新女王は44歳 アメーバーニュース 4月01日 08時27分
3月30日、昨今の大食いブームに火をつけた人気番組『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)が放送されたが、同番組出身のタレント・ギャル曽根(22)が準決勝で敗退した。
ギャル曽根を押しのけ女王の座に輝いたのは主婦の菅原初代さん(44)。2回戦以外は全てトップで通過した彼女は、決勝戦でもラーメン20杯を食べきり、2位に5杯の差をつけるぶっちぎりの優勝だった。

 一方準決勝で敗れ、番組規定により決勝には「お世話係」として立ち会ったギャル曽根。決勝終了後に新チャンピオンへのコメントを求められた彼女は、「もうちょっと頑張って欲しかったですね」と煽りを入れ、次回でのリベンジを誓ったが、チャンピオンの菅原さんには「修行して出直して来い!」とあっさり一喝された。

個人的にはどこが面白いのかワカラナい。
「こーゆーヒトたちって、いったいどんな量のウンコをするんだろう」といった生理学上の痴的興味はあるけど。

『江戸のファーストフード―町人の食卓、将軍の食卓』『美食のフランス』などのモノの本によると、大食い競争・食べ比べといった「食の遊戯化」は万古の昔から洋の東西を問わず人気があったようである。そういえば古典落語の『そば清』なんてのはもろにフード・ファイターの話だ。

 だが、どんなものでも過ぎれば毒なわけで、大食い・早食いには非常なリスクが伴う。

 例えば今年2月にもこういう事件があった。
カップケーキ大食い競争で男性死亡=英

【ロンドン25日AFP=時事】英南部スウォンジーで先ごろ、一度にどれだけ多くのカップケーキを食べられるかの競争に加わった男性(34)がケーキをのどに詰まらせて死亡した。当局者が25日明らかにした。
 男性は22日、カフェで開かれた地元芸術家のための展示会開催資金集めパーティーに参加。サン紙が目撃者の話として報じたところでは、会場には大量のカップケーキが用意され、パーティー終了後もその多くが残った。誰かの提案で大食い競争となり、突然、男性がのどを詰まらせた。通報を受けて救急隊が急行したものの助けられず、男性は病院で死亡。男性ののどにはカップケーキ5個が詰まっていたという。
 警察は男性の死因についてさらに調べている。カフェのオーナーは「悲劇的な事故であり、大変悲しい。これを教訓とすべきだ」との声明を出した。〔AFP=時事〕
 死に方としてはおよそ最低なんではあるまいか。

 こういうバカはそうそう多くはなかろうと思っていたのだが、『明治世相編年辞典』を読んでいたら、明治27年4月5日付けの読売新聞の、こんな記事を発見した。

 東京府下東多摩郡高円寺村ニ百三十七番地に在住の安川弥吉の妻おみさ(二五)は生まれながらの大食自慢であった。

 二・三日前のこと、近隣の女房連中が集まって桜餅の食べくらべを開催した。
 同村の町田おまつ(二三)というものが三十個あまりを喰い、当日のトップだと注目された。

 おみさは、アタシが劣っているはずが無いと躍起になり、帯を緩めて、見る間に43個を食い尽くした。

 なおも喰おうとするのを皆で押しとどめたところ、おみさは、ウン、と一言叫んでお尻からどっと倒れて気絶してしまった。

 人々は驚いてすぐに医者を呼んだが、もはやこと切れて帰らぬ旅に赴いてしまっていたという…。

 日本と英国、時代も100年以上を隔てているのに、まるで同じ記事を読んでいるようだ。

 ダーウィンの考え方が正しいのであれば、そろそろ遺伝プールからこの手の遺伝子が取り除かれてもよさそうなものであるが(笑)、中々に業が深いものだなぁ。
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by SIGNAL-9 | 2008-04-04 10:39 | 古い話 | Comments(0)

マスコミは表現の自由を守れの大合唱だが。

卓上四季 北海道新聞
映画「無法松(むほうまつ)の一生」に、阪東妻三郎(ばんどうつまさぶろう)が演じる主人公が、陸軍大尉(故人)の妻に思いを打ち明ける場面があった。戦争中の検閲でカットされてしまった。死後に妻が言い寄られては、戦地の兵隊の士気をそぐ、ということらしい
▼映画や出版物などは、戦後は米軍の検閲を受けた。お蔵入りになった作品もある。それにしても、検閲まがいなど遠い過去だと思っていた。安心はできないようだ
▼国会議員が「反日映画ではないか」と問題視する。街宣車や電話で抗議が来る。映画館が後難を恐れる。映画「靖国 YASUKUNI」の上映が、そんな経過で中止になった
▼映画製作には文化庁所管の基金から助成金が出ている。自民党の保守系議員が、助成に疑問を持った。そこで要請したのは、一般公開前の試写会開催だ。これは製作側への強い圧力となる
▼かつてあった検閲とは違う。だが政治家の介入から、抗議が始まり公開中止になった。日教組が予約した会場をホテルがキャンセルした事件をも思わせる。試写を求めた議員は、上映をやめさせる意図はないと言った。だとすれば要求は不用意だった
▼日本政府への批判が「反日」なのか。「反日」だとどんな点が問題なのか。中身を問わずレッテルを張り排除する傾向も広がる。単に「騒動に巻き込まれては面倒だ」と判断停止する人が増えれば、表現の自由はいよいよ危うい。


 マスコミは表現の自由を守れの大合唱だ。

 当然俺も、表現の自由は守るべきであるという、そのこと自体には賛成 - ただし自由と勝手は違うし、表現の自由を確保したいのならそもそもヒモ付きの資金なんかに頼るべきではないつーのが私見 - だが、こう大合唱だと少々イヤミもいいたくなる。

 批判している当のマスコミ諸氏は、自分自身や自分の属している組織は「検閲」やら「製作側への強い圧力」やらはいっさい加えたことがない、俺たちは表現の自由を守る側だ、と胸を張っていえるのか?
  1. ちょっと抗議が出たから「改訂」したり「封印作品」にしてしまったり
  2. 自社にとって都合の悪い記事を縮小版から削除したり
  3. 訂正記事はなるべく目立たないようにしたり
  4. 根拠も薄いのに「○○なのは××のせい」と決め付けて印象操作しようとしたり
  5. 読みもしないで「俗悪番組」「俗悪漫画」「俗悪小説」とラベル付けしたり
  6. 権力=悪という公式で世の中のあらゆることを解釈しようとしたり
  7. そのくせ自国の政府のやることは大々的に批判するが、他国の政府のやることは見て見ぬふりをしたり
  8. さらに自分たちの「権力」だけは特別扱いしたり
  9. 自分たちに都合のいい証拠だけ採用して「事実」であるかのようにふれ回ったり
  10. 都合のいいときだけ「編集権ですから」を振り回したり
  11. 「過剰反応」「判断停止」と、何が「適正」で、何が「正しい」のか示さずに非難したり
  12. 口封じの為に法的手段にもちこんだり

 こーゆー、表現の自由を侵すようなことは一切やっとりませんと、断言できるのだろうか。

 てゆうか、もしかしたらマスコミはもう「表現の自由」の守護者だなんて思われてないかも…みたいな事には想像力が及ばないかねぇ。
 そうでもなきゃ、自省のカケラもない正論をエラそうにブチあげられるもんではないと思うんだが。

 さて、表現の自由を守った結果なにか具合の悪いことが起こったら、「守れ守れ」と大合唱したマスコミが補償してくれるんだろ~か?

 「自由を守るための尊い犠牲でした。今後共考えていく必要があると思います。さて次のニュース」ちゃんちゃん、ってか(笑)

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by SIGNAL-9 | 2008-04-02 15:43 | 一般の話題 | Comments(0)

北京五輪、治安維持が最優先

北京五輪、治安維持が最優先─中国の胡錦涛国家主席 4月1日15時40分配信 ロイター
[北京 1日 ロイター] 現地紙によると、中国の胡錦涛・国家主席は1日、北京五輪では治安維持を最優先する、との姿勢を表明した。人民武装警察(PAP)機関紙によると、国家主席は、政府高官らに対し「治安維持が最優先されなければならない」と強調。「安全が確保されなければ五輪の成功はない。国のイメージも失墜する」と述べた。
 また同紙によると、PAPに対して、五輪の前と期間中の秩序維持に向け、準備をするよう命令が下った。PAPは国内の治安の確保を任務としており、政府の2006年の発表によると66万人を抱えている。
オラぁ田舎者なんでよくわからねぇのだが、「治安維持が最優先」の「平和の祭典」っていったいなんなの?

つーか、治安悪い空気悪い食べ物ヤバい…ってトコロで運動会なんて、アホちゃう?

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by SIGNAL-9 | 2008-04-02 13:22 | 一般の話題 | Comments(0)

漫画家・西原理恵子 家族が“アルコール依存症”になったとき

NHK教育 2008年3月31日(月)この人と福祉を語ろう 漫画家・西原理恵子 家族が“アルコール依存症”になったとき

 まったく、月曜日からヘビーな番組を流してくれる。

 女流漫画家と区分けをした場合、俺がほぼ全作品をフォローしているのは須藤真澄西原理恵子ぐらいだ。

 西原理恵子を意識的に読み出したのは、『まあじゃんほうろうき』だったと思う。
 『恨ミシュラン』で爆笑し『ぼくんち』で泣かされて『鳥頭紀行』と『できるかな 』でたまげた。

 そのサイバラが、「家族」を語った番組だ。

 普段ならここでグダグダ「感想」を書くところなのだが、サイバラの凄みが薄っぺらな「感想」を許さない。

 サイバラのフォロワーは数多いが、100馬身ぶっちぎりでサイバラの圧勝に終わっているのはなぜか、という理由がうっすら判った様な気がする。

 久々に「全身漫画家」を目撃した。

 再放送:4月7日(月)。
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by SIGNAL-9 | 2008-04-01 13:30 | 読んだり見たり | Comments(1)