カテゴリ:一般の話題( 88 )

地デジが映らなくなった話。

 ようやく帰国できたので、久しぶりに実家に行ってみたら、「テレビが映らなくなった!」と騒いでいた。

 例のスカイツリー切り替えに伴う試験放送なのだが、ふむ、確かにNHK総合とテレ朝が映っていない。

 実家はCATVの地デジパススルーなので、まったく心配していなかったのだが。

 ちなみに実家はスカイツリーがかなり近くに見える、いわゆる強電界地域にある。

 CATVのケーブルから供給されている信号は、東京タワーだろうがスカイツリーだろうが大して変わらないはずだ。だとすると、テレビまでの室内配線がスカイツリーからの電波も拾っちゃって干渉してるせいだろう、と見当を付けた。
 見てみたら、屋内配線は全部古い3C2Vではないか。

 『ああ、これが例の「電波が強すぎて映らない」ってヤツか』
 アッティネータ噛まさないとダメ的な話だと思っていたのだが、こういうこともあるのだな。

 動かせる小型テレビが一台あったので、試しに近所の量販店で、出来合いの5CFBのテレビケーブルを買ってきて、屋内配線と付け替えてみたら、ちゃんと映る。

 で、総務省のデジサポに電話したら、CATV配信の場合はCATV局に連絡しろという。

 「いや、そうだとは思ったんですけどね。ウチは難視聴地域対策のパススルー受けてるだけなんで、お金払ってないんですよ」
 「その場合でもケーブル局です」
 「そうなんですか? 原因は明らかなんですけど。こっちで工事手配とかしてもらえないんですかね」
 「ケーブル局です」

 イマイチ納得できないまま、案内通りCATV局にかけてみたら。

 「オタクは難視聴地域対策で無料配信してるとこですね。だったら契約して頂かないと」
 「いや、今までどおり、地デジだけ見られりゃいいんで」
 「難視聴地域対策の無料配信でしたら、工事は有償になります。ご契約頂けば無償工事ですので、さっそくお見積もりを持って参ります。」

 ぇえええええええええぇ?!

 どー考えても話がおかしいが、ここでゴネる方が時間のムダだったので、「あー、そうすか、じゃあいいです」と電話を切ってしまい、5CケーブルとF端子を買ってきて自分で屋内配線を引き直してしまった。

 当たり前だが問題はバッチリ解消。

 途中の古い分配機も付け替えたのでちょっとカネがかかってしまったが、それでも五千円くらいで済んだので、ゴチョゴチョ時間を浪費させられたあげく、ドタバタ工事をされるよりはマシだったと思うのだが、それにしても映るように「無償で工事」してくれるんじゃなかったんかい!
 カネ払ってないとはいえ、難視聴地域対策ってのは元は税金なんじゃないのか?!
 広告付きの地上波見るのにわざわざ金を払えってか!

 まあ、これだけツリーに近いのならもうCATVのお世話にならなくてもいいだろうから(物は試しで余った同軸で「ハンガーアンテナ」作ってみたらほとんど問題なく受信できちゃう)、まだ有償だのなんだの言うようなら、とっととアンテナ立てて、早々にCATVにはお引き取り願う所存。

 とはいえその前に、その筋にお恐れながらと訴え出るなど、ゴネるだけゴネてみようかなぁとは思ってるのだが(笑)
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by SIGNAL-9 | 2013-05-28 18:00 | 一般の話題 | Comments(0)

黙祷。

 微力ながらリアルの世界でできることをやるという思いを新たにした。
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by SIGNAL-9 | 2013-03-11 16:35 | 一般の話題 | Comments(0)

納谷悟朗さん死去

納谷悟朗さん死去 「銭形警部」の声担当 朝日デジタル 2013年3月11日12時15分

納谷悟朗さん(なや・ごろう=声優、俳優)が5日、慢性呼吸不全で死去、83歳。葬儀は親族で営まれた。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻火野カチ子さん。

 声優としてクラーク・ゲーブルやチャールトン・ヘストンの吹き替えを担当したほか、「仮面ライダー」のショッカー首領や「ルパン三世」の銭形警部、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長など、幅広く特撮やアニメ番組の声を担当した。
 うすうす覚悟はしていたが。
 世間的にはやはり銭形警部の印象が強いのだろうが、俺的にはチャールトン・ヘストン、モンティ・パイソンのジョン・クリーズ、そしてショッカーの首領あたりかなぁ。 いわゆる「納谷節」だと、キャシャーンの名調子「たったひとつの命を捨てて…」とか。

 声の演技だけで醸し出されるあの「大物感」、今時の「声優」で、追いつける人はちょっと思い浮ばない。
 謹んでご冥福をお祈りする。
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by signal-9 | 2013-03-11 12:54 | 一般の話題 | Comments(0)

いまさらだがいちおう。明けましておめでとう。


 ちょっと用事があって、年始に東京の豊洲に出かけた時の写真。
 ビルの隙間から富士山が覗いてたので、思わずパチリ。

 東京にはかつてたくさんの「富士見坂」があったが、先日とうとう最後の富士見坂(谷中。というか日暮里?)からも富士山が見えなくなったそうだ。

 豊洲は、築地の移転が汚染除去の為にのびのびになってるとかで、一面工事中の野っ原。
 でも、暫くすると富士山も見えなくなっちゃうんだろうな。
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by signal-9 | 2013-01-08 15:44 | 一般の話題 | Comments(0)

今年もそろそろ終わりだが。

 ブログ主的には今日が仕事納め…の予定だったのに、結局ケリがつかなくって明日も明後日も仕事ですよ。まあ、今年中には終わらせたいんですが。

 まだ年越しの準備なんかビタ一文してないわけですし、そもそも今草鞋を脱いでる会社自体資金繰りが蜂の頭で昨日もなにやら怪しい風采の人が何人か会社の入り口辺りを見張ってたようなんですが、無邪気を装って総務課の連中に水を向けてみても、触らぬバカに祟り無し、慌てたように顔を背けるばかりで、ああこれはやはり何かあるなと薄々感じてはいるものの、この歳になると再就職なんてのはお笑いぐさどころかそれってSF?ファンタジー?てことなのは世間的常識であることも承知なんで、給料も順調にデクリメントされている今日この頃、ちょっと気の利いた野郎なら会社の仕事なんか放っといてテメエのケツの持って行き所を探す算段してるんでしょうが事実何人かの同僚はしてるみたいですがそんな器用さがありゃあそもそもこんなところにはいないわけで、要するにまあ相変わらずのお先真っ暗ノーフュチャードントトラストアンダーサーティなわけですよ実際。

 とはいえ。

 時代として最低だった去年に比べりゃ、今年はまだナンボかましなんじゃないかという気もしてるわけです。

 いやね、今年、俺は確信的にこのブログでは時事ネタは忌避してきたんです。結果的に、岡田建文だの近デジだの、浮世離れした話題で散発的にオナニーしてきたわけです。もういい年なんでとてもじゃないですが毎日一発なんて精力はないわけです。ましてや浮世離れした話題つーのはネットには頼れないのでけっこう調べたりするのに時間はかかるわけですよ正味な話。時事ネタの方が遙かにラク。

 で、なんで時事ネタ忌避したかというと、去年は災害モードで我ながら些か平常心を失ってた事を反省したのと、ツイッターとかで未だに繰り広げられてる、永遠に前進しない議論と罵倒とデマの再配布ですか、あーゆーのに参戦する精力は俺には無いなと自覚してるからな訳です。
 正直な話、いわゆる被災地にはこの一年で公私ともに何度も出張る機会があって、そーゆーリアルな世界に軸足を置いてるとネットとかであーだーこーだ論評する気はなくなったわけです。

 ネットの世界でリクツをひねくり回したり揚げ足取り合ったり邪推したりしてるよりは、リアルな問題をひとつでも実際に解決してるとき―いやまあ所詮蟷螂の斧だという自覚はあるにせよ、その方が「楽しい」というと語弊がありますが、充実感が得られるのは確実なわけで、少なくとも俺に関する限り、去年の今頃に比べると、時事問題に関しては軸足をリアルに移した分だけ、今の方がクソ度は低いように感じてるわけです。感覚的な話ですけど。

 なんで、今年は去年よりは若干「よいお年を」と言い易い感じではあるんです。

 ま、そんなこんなで多分今年の更新はこれで最後です。つーことで、元ネタ知らない人には絶対に通じないご挨拶を。


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来年も

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よろしく

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お願い

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いたしま

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す。

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by signal-9 | 2012-12-28 14:17 | 一般の話題 | Comments(0)

極私的花見の名所

個人的には「花見」といえば文字通り桜の花を見ることで、飲んだり食ったりは一切しない。

なので、いわゆる「名所」のタグイにはあまり行かないし、座り込んで長っ尻ということではなく、ブラブラしながら眺められれば満足なのである。

ここ数年良く行くのが、
  1. 石神井川の下流。
  2. JR田端駅と上中里の間の、JR操車場の横の道
  3. 小石川植物園。すぐそばにいわゆる「名所」播磨坂もあるが、300円払ってでもゆっくり見られる方が良い
あたり。

ちなみに、この写真は今年の石神井川の下流のもの




 「名所」に比べると桜の本数も少ないし、川沿いの変化も乏しいので、ブラブラ花見でない向きにはお勧めできないが、散歩にはまことに具合がよい。
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by signal-9 | 2012-04-16 17:45 | 一般の話題 | Comments(0)

【訃報】声優の青野武さん76歳

フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」のおじいちゃん「友蔵」役などで知られる、声優の青野武さんが昨日、2012年4月9日(月)夕方ごろ、亡くなった。76歳だった。

青野さんは2010年、体調不良のため「ちびまる子ちゃん」を降板し、闘病生活を続けてた。葬儀などはご親族と所属事務所の青二プロダクション、青野さんが代表を務めていた劇団芸協がこれから話し合って決めるという。

代表作に宇宙戦艦ヤマトの真田志郎、ドラゴンボールZの神様、洋画吹き替えではバック・トゥ・ザ・フューチャーのクリストファー・ロイド(ドク役)など。
 ずいぶん昔の話だが、ある会合で一回だけ挨拶をさせて頂いたことがある。 

『うわー、マイケル・ペイリンだザラブ星人だ超人ハルクのマクギー君だ』と勝手に興奮した(もちろん心の中で)記憶がある。

 なんというか、俺にとっては「いつもそこにある声」のお一人だったので、酷い喪失感だ。

 謹んでご冥福をお祈りする。
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by signal-9 | 2012-04-10 14:36 | 一般の話題 | Comments(0)

デパートの「松屋」は八百屋であって牛丼屋ではない(*ただし東京に限る)

 この間、人と話していて、銀座の松屋デパートの話になったのだが。

 相手の発音が、牛丼屋の「松屋」と同じ、「マヤ」だったのですごく違和感を感じたわけだ。

 ちょっとググってみると、これを指摘してる人は意外に多いのだな。

 東京モノには言うまでも無かろうが、デパートの方は、銀座店も浅草店も、「マツヤ」と平たく発音するのが東京では普通なんである。

 そういえば、この間「モヤモヤさまぁ~ず2」でもこの話題が出て、さまぁ~ずの二人は正しく「マツヤ」と認識していた。墨田区出身だから当然と言えよう。
 記憶では安藤優子キャスター(wikipediaによれば千葉県出身だが中学以降東京モノ)も番組内で「マヤ」発音をした若手を正していたように思う。

 以前、秋葉原の発音問題を考察したときに、浅草育ちの土岐善麿が秋葉原をなんと呼んでいたかという話を取り上げたことがあった。

 このインタビュー記事をより正確に引用しておくと、インタビュアーが「秋葉原はアキバッパラ? アキバガハラ?」という非常に誘導的な質問をしているにも関わらず、善麿翁はこう答えている。

「アキハッパラ。平らですね」

 つまり、濁らずに、アクセントは平らに発音しているのである。

 この、「平らに発音する」ことは東京モンには珍しくないので、慣れ親しんだ「マツヤ」ではない「マヤ」にはものすごく違和感を感じるんである。
 例えば八百屋を「ヤヤ」と発音されたときと同じ違和感…といえばおわかり頂けるだろうか。

 念の為に言っておくと、牛丼屋の方は「マヤ」でいいのである。

 例えば「(デパートの)松屋の近所の(牛丼屋の)松屋で飯を食った」という文章があれば、たぶん前のマツヤと後ろのマツヤではアクセントが違ってる方が東京モンにとっては「普通」に感じるだろうと思う。

 そういえば、以前に似たようなことがあって、関西出身の比較的お年を召した方が、「萌え」を「エ」と発音していてすごく違和感を感じたのである。

…なんでいい歳のオヤジ同士で萌えの話なんかしてたのかは深く追求してはいけない。

 「いや、<萌え>はフラットに発音するんです。あなたの『エ』は『山口もえ』の『エ』です」

 「え。そうなん? じゃあ『山口もえに萌え萌え』は?」

 「それはそもそも萌えませんし」

 「やけど、この間いったメイド喫茶ではメイドさんが『おいしくな~れ、~、モエ』と発音してたで」

 「女の子の場合はいいんですよ女の子の場合は。野郎の場合は、もっとこう陰に籠もった感じで『モエモエ』と」

 「…(疑念に満ちた目)」

 とまあ、完全に防戦一方だったわけだが。我ながら会話が無理筋(爆死)

 アクセントなんてのは時代と共に変化するのが当たり前だ。
 例えば「マツヤ」に関しても、TVCMのおかげで牛丼の方が知名度的には圧勝なので、数年後には違和感を感じるヤツの方が少なくなるかもしれない。

 ま、そういう危惧はあるが、今のところはまだ、デパートの方の松屋の発音に気をつけておくのがエア東京人の基本素養といえよう。

 デパートの方を「マヤ」と呼ぶと、どんなにアーバンでイケメンなシテーボーイを気取っていても「あ。こいつイナカのひとだな」とバレてしまうからである(笑)
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by signal-9 | 2012-01-17 15:15 | 一般の話題 | Comments(0)

趣味の調べもの再開

 震災の日から何となく手を付けなくなっていた趣味-調べものを再開してるのだが。

 仕掛かっていたのは、鬼熊事件、雷小僧(いなづまこぞう)事件、そして柳田國男のダチだったオカルティスト岡田建文(蒼溟)に関してなのだが、興味の糸がいったん途切れちゃったので、いまいちやる気が出ない。

 まあ別に締め切りがあるわけでも無し、ゆるゆると。

 軽く紹介しておくと、鬼熊事件というのは大正15年(1926年)に発生した、スタローンの「ランボー」みたいな事件だ。
 日本の犯罪史の中でもかなり特異な事件で、今で言うところの「劇場型犯罪」というか「イベント型事件」というか、事件・犯人自体も特異だがそれを取り巻く状況も非常に変わっていて興味深い。

 一方、雷小僧(いなづまこぞう)事件は明治42年頃の、「ルパン三世」的というのかな、こっちもまるでフィクションみたいな話なので興味が尽きない。
 鬼熊事件はWikipediaにエントリがある程度に有名だが、こっちはオンライン情報があまりないみたいだ。

 「小僧ネタ」(と勝手に呼んでいる)としては、もうひとつ「まぼろし小僧」事件というのもあるのだが、こっちはまあ…いや、今はいいや。

 岡田建文に関しては、「どんな人?」なのか調べてる内に、著作の内容の方に興味が移っちゃった。
 秋山真之発狂説と謎の呪いの石…みたいなヘンな話、初めて読んだ。
 おまけに昔懐かしい、商売っ気抜きのガチガチのオカルトビリーバー臭が今の時代にはむしろ心地よい。どーも最近のオカルト周辺は商売臭くっていけない。

 つーか、我ながら興味の対象に統一感がないなぁ。

 もっとこう、一本筋が通ってりゃあ「研究」にもなるのかもしれないが、個人的に知的退屈しのぎの「へぇっ」を求めてるだけなんで(笑)
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by signal-9 | 2011-11-11 16:33 | 一般の話題 | Comments(0)

スティーブ・ジョブズ氏死去

米アップル、スティーブ・ジョブズ氏の死去を発表 ロイター via yahoo news 10月6日(木)8時55分配信
 [5日 ロイター] 米アップル<AAPL.O>は5日、スティーブ・ジョブズ取締役会会長が同日死去したと発表した。56歳だった。病気療養中だったジョブズは今年8月に、最高経営責任者(CEO)の職をティム・クック氏に委譲していた。
 俺的には当然「Appleのスティーブといえばウォズ」で、ジョブズは"ロック・スター"みたいな感じで見ていたのだが、"コンピュータの大衆化"という大きな変革史において、ジョブスの名は後年の歴史家が必ず取り上げることになるだろうことは疑問の余地がない。

 心からご冥福を祈る。
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by signal-9 | 2011-10-06 10:13 | 一般の話題 | Comments(0)