カテゴリ:電算機関係の話題( 49 )

本日から半ば強制的にIE7にUpdateされるつーことだが。

Internet Explorer 7 の自動更新による配布

いくらなんでも、あれやこれや急に動かなくなるかも…というのは困る。

 知り合いのところでは、とりあえず串からwindowsupdateへ繋がらないようにしてしまうという剛毅な方法を取ったそうだが、それじゃあ他のアップデートもできないじゃん(笑)

 ま、必要なUpdateだけ当てるように仕掛けしているトコロが多いのだろうとは思うが、個人PCだとそこまでやってる奴は中々いないかも。
自動更新じゃなくて手動更新にしていちいちチェックを外すつーのもウザいしな。

 周知のこととは思うが、いちおうMSはBlocker Toolkitつーのを配布している。
●自動配布の無効化ツールキットを使用すると、自動更新および Windows Update/Microsoft Update サイトの [高速インストール] オプションを介した、優先度の高い更新プログラムとしての Internet Explorer 7 の受信を回避できます。このツールキットは無期限で利用できます。
●Internet Explorer 7 のインストールが、Windows Update や Microsoft Update の各サイト、Microsoft ダウンロード センター、または外部メディアから推奨される更新プログラムとして実行された場合は、自動配布の無効化ツールキットを使用してもこのインストールを回避できません。
ま、とりあえずこれを当てておけば勝手に入れられしまう危険性は低減できるだろう。
もっとも、このツールのやってることは煎じ詰めれば

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0
DoNotAllowIE70 = DWORD 1

なので、わざわざこのツールを使う必要も無く、Regeditでキーと値を追加しておくだけでいいようだ。

ちなみに今日、上の対処をしてXPでUpdateしてみたら
Windows XP 用 Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB944533)
Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB942831)
Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB946026)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2008 年 2 月 (KB890830)
Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB942830)
Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB943055)
となった。IE7は確かに出てこなくなったのだが、どーも納得いかないのはIE7と同じダウンロードの中に「Internet Explorer 6 の累積的なセキュリティ更新プログラム 」が含まれていることだ。
IE7に変わるのならIE6用の累積パッチなんかいらねぇんじゃねぇか?…と思うのだが、MSのことだ。きっと俺のごとき愚民が考えも及ばないような深遠な理由があるのであろうな(爆)
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by SIGNAL-9 | 2008-02-13 16:40 | 電算機関係の話題

コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大

コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 2008年01月15日 薬事日報
ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。
最初このニュースを読んだのがコンピュータセキュリティ関係のホームページだったので、『コンピュータウィルスが人間に感染るぅ? んなバカな』と早合点してしまったのだが、よく読んでみて納得。

 ふぅむ。
 確かにいわゆる「共用」パソコンつー奴は、必ず手でベタベタさわるし、かなり長時間接触するモノだし、キーボードやマウスの殺菌消毒なんかヤる、ってケースは少ないだろう。

 今時の日本でも、ネットカフェ学校のPCみたいなトコでは同じ危険性があるわけだ。

 使い捨てのポリエチレンの手袋-家事用の安く売ってる奴-でも使えばいくらかマシなのかなぁ…とも思ったのだが、ノロウィルスは消毒用アルコールや中性洗剤じゃあ効果がないし、飛散したウィルスでも感染する、つーことらしい。高知大病院のページによれば
汚染したリネン、シーツからも感染する可能性がある。静かに丸めて、ビニール袋に入れる。袋には下痢等が分かるマークを使用し、袋から出したリネン、シーツをバサバサ振らない。
消毒液は次亜塩素酸ナトリウムを推奨する向きが多い。アルコールは無効とされているが、70%アルコール1分間でノロウィルスの99%死滅するとの報告もある(Am J Infect Control 2006, 34: 31-35)。現時点ではアルコール(速乾性手指消毒薬を含む)の過信は禁物。
吐物のついた食器は70℃以上の熱湯での消毒か、次亜塩素酸ナトリウムの消毒を行う。下膳前の次亜塩素酸ナトリウム使用も一法である。
こりゃ、相手がパソコンだと簡単にはできんわな。

 H5N1秒読み段階なんて話もあるし、まったく厄介な話だ。

 日本が開国した明治以降、海外との交流が増えるに伴って虎列剌(コレラ)に代表される外来伝染病の大流行があったという話だが、他人事ではなく、ネカフェや学校はマジに対策を考えた方がいいんではなかろうか。
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by SIGNAL-9 | 2008-01-17 15:23 | 電算機関係の話題

「ツールバー」

 だいぶ前から疑問に思っていたことがある。
 Windowsアプリだと付き物の「ツールバー」というやつ。あの、メニューバーの下に並べるアレのことだ。

 機能を選ぶときにアイコン表示のボタンをポチッと押す。
 メニューバーからドロップダウンするのはウザいけど、キーボードのショートカットキーは覚えていない…みたいな時に使うというのが用途だと思う。
 確かに便利は便利なのだが、どうもいまひとつ違和感というか不便を感じていたのである。

 例えば、Excelだとこんな感じで並んでいる。
c0071416_13262792.jpg

 これ、一瞥して図柄から機能が類推できるだろうか?

 「プリンタ」アイコン→印刷、あたりはまだ判りやすいとしても、ここに並んでいる「絵」を見て、ハジから何の機能なのか全部わかる奴はそんなに多くないと思うのである。

 慣れてしまえばそれまで、というのは確かにその通りだ。
 だが、慣れるまでは押す前にマウスでポイントしたまま<ちょっと待って>、ボタン名(ヒント文字列つーかバルーンヘルプ)を表示させてみるとか、そーゆー使い方をしている人が殆どなのではあるまいか。

 例えばWindowsのデスクトップのアイコン表示だが、アイコン「だけ」表示して使ってる奴はいないのである。必ずアイコンの下にフォルダ名なりプログラム名なりを表示させているわけである。
 アイコンで表せるのは抽象的な「位置情報」と、大雑把な「種類」だけなのだ。
 まあ、Windowsのシェルのように、ファイルの操作を行う「だけ」=元々機能を表す必要がない場合ならそれでもいいのだが、アプリケーション内で機能を表す場合に、アイコン表示というのは妥当な表現方法なのだろうか? つまるところ、オブジェクト自体ではなく、振る舞いそのものをオブジェクトと同じ表現で表してしまっていいのか?ということだ。

 例えば、これ。
c0071416_13264330.jpg

 昔懐かしいNetscapeのツールバーなのだが、このソフトではツールバーを表示するときに「アイコン」「アイコンと日本語」「日本語のみ」の三種類が選択できる。上の画像はデフォルトの「アイコン」表示だが、「日本語のみ」表示だとこうなる。
c0071416_13265385.jpg

 機能が一目瞭然、俺にとってはこちらの方がはるかに使いやすいのである。

 ちなみにMSのOfficeなどだと、なぜかこの「ボタン名だけを表示する」というオプションがない。おまけに「ボタン名を表示する」にしても常時表示じゃなくて、必ずマウスでポイントして表示、みたいなものもある。
 「日本語(英語でもいいけど)だけで表示」というオプションの実装がそんなに難しいとも思えないので、あえてそうしているのだろうが、俺的にはどうも納得がいかない。

 さて、このような「日本語のみ」方式で問題になりそうなのは、文で書くとボタンが横に長くなる場合がある…という点だろう。

 ならいっそ、漢字1文字にしてしまえばどうか。

 考えてみりゃあ漢字というのは元々表意文字に近いわけだし(厳密には違うが)、一文字で「意味」を持っている「絵」だと考えることもできなくはない。
 あえて「絵」で代替しないでも用は足りるんじゃねぇか…と思ったわけだ。

 で、ためしに作ってみたのがこれ。
c0071416_1327340.jpg

 UnicodeテキストとURLリンクがツリーで扱えるリッチテキストなメモ帳が欲しかったので、ちょちょいと作った私用メモ帳なのであるが、ツールバーのボタンを全部漢字にしてみたのである。

 …結果ですか? ダメでした(爆)

 やはり漢字は厳密には表意文字ではないので、パッと見、判りにくい。
 というより、妥当な漢字を選ぶのが難しいということに作っていて気づいた。
 …試してみて初めて気づくというのは我ながらど~かと思うが。

 ううううううん。やっぱり素直に「開く」とか「ツリー展開」みたいなボタンの方がはるかにマシである。

 とはいえ、綺麗だけど「意味」のわからない「アイコン」よりはマシかもしれない…と負け惜しみを言ってみる今日この頃である。
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by SIGNAL-9 | 2007-10-24 13:38 | 電算機関係の話題

LANdroids(ランドロイド)

 アメリカ国防高等研究計画局、いわずとしれたDARPAの情報処理技術オフィス(IPTO)LANdroids(ランドロイド)というのを計画しているらしい。

 Broad Agency Announcements(BAA)という形で仕様を広報し、ベンダを募っている。BAAはこちら(PDF)。

 で、こいつはどういうものかというと。
c0071416_154416.jpg

 まるでオモチャの戦車みたいだな。だが、こいつは要するに『勝手に走り回る無線LANルータ』なんだそうだ。

 市街戦での利用を想定して、複雑な設定不要の使い捨て(7~14日間程度『生きて』いればよい)で、ばら撒かれると自律的に動き回り、マルチパス・マルチホップのメッシュネットワークを確立・維持する。

 つまり、電波通信が難しいような「見通しのよくない環境」 (NLOS)でも通信が出来るように自分で動き回り、敵の攻撃でひとつのノードが破壊されても、他のノードが動いて網を維持する。

 う~ん。
 コイツってそれこそ市街戦の真っ最中のビルの中とかでしか役に立たないんじゃないかしら。平時の状態だったら、常設の無線ルータ設置してもいいような気もするし。つーかDARPAの研究なんだから戦争用なのは当たり前だけど。

 そうはいっても、例えば災害救助で生身の人間が入りにくいようなところで作業するリモコンロボットの中継とか、平和利用の方法もありそうな気もする。
 インターネットの基盤であるIPネットワークという奴も、もともと核戦争で網がズタズタになることを想定して考えられたわけだし、この「動く無線ルータ」(つーかHUB?)も思いもよらぬ応用方法があるかもしれないなぁ。

 量産時単価は100ドル、ソフト開発費は年額で100万ドル以下つー条件はけっこう厳しいものがあるかもしれないが、マイクロマウス始め、日本のこの手の技術は世界有数だ。腕に覚えのある人は説明会が来月6日に開かれるそうだから参加してみてはどうだろうか。

 場所は勿論アメリカだけど(笑)
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by SIGNAL-9 | 2007-06-15 15:45 | 電算機関係の話題

パソコンの免許制について考えてみる。

毎日新聞また騒動…またまたマル秘情報流出 IZA! 01/09 14:35
毎日新聞読者の個人情報約100件や読者管理に関するマル秘情報が、インターネット上のファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)を通じてネット上に流出したことが9日、分かった。同紙は昨年、約6万5000人の読者情報が同様にファイル共有ソフトで流出したばかり。今回は件数こそ少ないものの、実名入りクレーム報告書や配達、集金のトラブルに対応するわび状といった読者に対し迷惑千万な情報で、管理体制が改めて問われそうだ。
 事件自体はもはや珍しくも無い記事だが、珍しいのはやっちゃった本人のコメントが載っていること。
所長は夕刊フジの取材に対し、「個人情報じゃないけど何かあったみたい。ダウンロードしてなかったのに入ってきて、何か入っちゃったんだよね。それが広がっちゃった。顧客データは頂いていない。ハードディスクは抜いてあるのでほとんど出ていない」と、話しぶりからどうみてもパソコン初心者。重要情報を流出させた自覚は皆無だった。
 何を言っているのかよくわからないが(笑)、解釈をしておくと;

「個人情報じゃないけど何かあったみたい。」
 何かが漏れたみたいだという自覚はあるらしい。しかし他人事のような物言いだなぁ。誰かから「漏れてますよ」って指摘されて初めて気づいたって感じ。

「ダウンロードしてなかったのに入ってきて、何か入っちゃったんだよね。」
 ウィルスなんかダウンロードしてないのにウィルスに感染して、と言いたいらしい。つまりはウィルスってもの自体がどういうものか判っていないのではあるまいか。

「それが広がっちゃった。」
 ファイルをWinnyネットワークにアップされたと言いたいらしい。

「顧客データは頂いていない。」
 自分のパソコンには、お客様から直接頂いたようなデータは入っていない、と言いたいらしい。
 ちなみに記事によれば
ネット上に流出したのは、埼玉県西部にある販売所の顧客情報や内部文書、写真など約300メガバイトにのぼる。毎日新聞社が発行する雑誌の届け先や購読者の住所、電話番号、あて名印刷用ラベルなど、個人情報が少なくとも100件、含まれていた。
 このほか、集金ミスや新聞購読の勧誘についてのクレームに対する謝罪文、接客マニュアルといった内部文書も存在。顧客が信仰する新興宗教に関する手紙といった生々しいものもあった。
 さらに新聞拡張団の強引な勧誘を“説教”する書類も…。
まあ、これが「内部文書」であると言えばそうかもな。要するに、お客から直接貰ったデータでなければ、お客の情報であっても漏らしても道義的・社会的な責任はない、という認識であるようだ。

「ハードディスクは抜いてあるのでほとんど出ていない」
 データを格納してあるリムーバブルディスクを物理的に外したので今は大丈夫、と言いたいらしい。「ほとんど出ていない」と言うところがナンともスゴイ答えではある。

ふぅむ。

 これが比較的一般的なパソコンユーザの姿なのだろうか?
 だとしたら、パソコンの免許制つー奴もまんざら暴論とは思えんよなぁ。

 先日のNHK「日本の、これから」でも免許制の議論が出ていたが、けっこう頷いている参加者が多かったようだ。『自分だけは免許制になっても受かると思ってるんだろうなぁ』と何だかおかしくなった。

 簡単に免許制というが、どういう条件が妥当かに関しては実際にはかなり議論が必要なはずだ。

 免許と言えば一般的には自動車免許だろうから、それに準じて考えてみると;

 年齢制限は、実際にはほとんど意味ないだろう。16・7でIT企業立ち上げる子もいるし、分別あるべきいい歳した大人がエロ動画欲しさにウィルス感染なんて状況が問題なわけだし。とはいえ、責任の取り方という意味では成人という条件はアリかもしれんが。逆に少年法みたいに罰則適用の抜け穴にならないようにしないと。少なくとも成人なら無条件ってわけにはいかないから、何らかの試験をやる必要はあるのだろうな。
 教習所での卒業検定もしくは技能試験相当の試験は必要だろうし、やはり一種・二種の区別みたいに区分が必要なのかもしれない。また、既存の制度や仕掛けが流用できるに越したことはないと思う。

 つーことで、こんな感じでどうだろう。
  1. 18歳以上であること。18歳未満である場合には、教育機関などで監督された状況で使用しなければならない。偏向教師はテメエが見せたい思想系ホームページに誘導し放題(笑)


  2. 顧客情報等を扱う場合など業務としてパソコンを利用するには、最低でも基本情報技術者資格-昔で言う第二種情報処理技術者資格-を持っていなければならない。当たり前だが企業内でパソコンを使う全員が必要。代表者が持っているから運転手は自動車免許不要なんてありえないものな。


  3. 業務外で、一般家庭で利用する場合にも、民間のパソコン検定か情報セキュリティ検定レベルの試験に合格しなきゃ駄目。自動車学校だけに儲けさせてるこたぁねぇ。


  4. 免許証を発行する。中身はICカードで、これを使わないとパソコンが動かないように各パソコンメーカはハード的に対処するように。さらにこれで認証しないとネットワークに繋げない様に各ISPも対処が必要。通信記録は必要に応じて開示可能なように必ず保存すること。これで大嫌いな「匿名」も実質的に禁止できるので、マスコミも官憲も万々歳。当面はISP側の対処だけで暫定的に運用する。つまり旧型のパソコンは動くけどネットワークには繋げなくなるからね。新型に買い換えるようにね。買い替えに金がかかる?地デジと同じなんだからいいじゃん。イヤだったらインターネットに繋がないで使ってればぁ?


  5. 自動車と同じで、違反したら当然罰則あり(主に罰金刑だろうが、懲役もあり)。例えば「アベ首相は無能だ」なんて2ちゃんねるに書き込んだら国家機密漏洩罪


  6. 死して屍拾うものなし。

 新たな利権やお役人の天下り先も創出でき、いいことずくめではないか。
 政府にはおかれましては是非ご検討のほどを。
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by SIGNAL-9 | 2007-01-10 14:52 | 電算機関係の話題

安価な3Dスキャナーを自作する方法

年末年始の工作に最適?1万円以下で3Dスキャナーを作っちゃう方法 December 27, 2006 9:17 AM written by 100SHIKI Apprentice
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。

必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード(製作方法は後述)、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。
素敵。

本家サイトは独逸だが、幸い英語なんで能書きをざっと意訳しとこう。
DAVIDはレーザによる距離スキャンのためのフリーソフトウェアです。あなたに必要なのは、PC、カメラ(例えばWebcam)、背景になるコーナー、そしてスキャンしたいものの上に投射するレーザー光線だけ。高価な商用機材は不要です。


必要なハードウェア
PC

レーザー
 非常に細いが明るい光面を作れるもの。市販のレーザー水準器で大抵間に合います。我々はシンドリカル・レンズの付いたレーザダイオードで大抵の実験をしました。

カメラ
 安いWebcamで動作するだろうけど、高品質のカメラならよい結果を得られるでしょう。白黒(グレイスケールで十分。カラーである必要は無いです。カメラ用のWDMドライバは必要です(SIGNAL9注:PCに繋いでWindowsから制御するんだから当然だわな)

キャリブレーション・コーナー
 スキャンの目印とするために、スキャンしたいものの後ろに置く"キャリブレーション・コーナー"が必要です。それは正確に90度の角度で立つふたつの壁(板)です。そこに貼り付ける必要のあるパターンはダウンロードできます。
 このキャリブレーション・コーナーがミソなわけだな。っても、板っ切れを直角に張り合わせて、指示通りにパターン壁紙を貼り付けるだけなんでかなり簡単に出来そうだが。

 ちと問題はレーザー水準器(レーザーレベラー)かなぁ。レーザーポインタではなくて、ライン光でなきゃ駄目なようだから、ハンディで、しかも安価なつーと、日本ではちょっと入手しにくいかな…と思ってググってみると、なんだ、けっこう売ってるではないか。これなんか4、980円だそうだ。日曜大工の範疇なんだな。

 説明文を読むとけっこう「コツ」がいるような印象だが、サンプルを見る限りけっこうな精度が出ているので、ちょっと試してみたい気になるなぁ。
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by SIGNAL-9 | 2006-12-28 18:18 | 電算機関係の話題

今時N88BASICで「教育」?

 いわゆる「水伝」問題に関しては天羽優子氏の批判などが有名であるが、「教育技術法則化運動」というサイトで扱われたことが問題視されるひとつのきっかけになったようだ。
 天羽氏によれば、
TOSSとは,教育技術法則化運動(Teacher's Organization of Skill Sharing)の略で,「全国の多くの教師が、授業%教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し、集め、互いに追試し,検討しあって、自らの授業の技術を高め、集められた教育技術・指導法自体もよりよいものに発展させようと努力しています。 」というものだそうだ。

 私は教師ではないし,こういう運動があることを最近まで知らなかったのだが,TOSSインターネットランドを見て,かなり問題がある内容が一部に含まれていることがわかったので,このままでは誤解が広まりかねないから,批判をしておくことにした。
 まあ、「水伝」自体への批判は天羽氏はじめ専門家にお任せするとして、このTOSSというサイト、中々に香ばしいものがあるな。

 今日見つけたのは、BASICでいろんな国の国旗を描こうという記事。
「BASICの命令文を使って、いろんな国の国旗を描こう」というのが今回の授業です。新しく出てくる命令文としてPAINT文(色を塗る)を使います。プログラムを実行した結果がすぐに見れるように図形関係の学習を行います。そして、最終的にはコンピュータを使った制御学習へとつなげていきます。

【準備】 「N88互換BASIC for windows95」(フリーソフト)を使用・・・XPでも使用可、Yahoo! JAPANより「N88互換BASIC」で検索し、ダウンロードする。
 う~ん。N88BASICですかぁ、先生。

 しかもわざわざダウンロードさせて。おまけにYahooで検索して、ときますか(笑)
  1. 教育現場でのPCの管理とかどうなってるのか知りませんが、フツー共用のパソコンなんではないのですかね。
    個人に一台専用機をばら撒いてるってことはないだろうと思います。
    そんな環境で「勝手に」ダウンロードしたソフトを入れちゃうというのは現代のコンピュータ教育としてどうなんでしょう? ウィルス対策とか、当然教えて然るべきリテラシーに関して置き忘れてませんかね?
  2. ソフトウェアの何たるかを少しでも「教育」したいのなら、N88BASICというのは良い選択とは思えません-というか、はっきり言えば「最悪の選択」のひとつでしょう。
     実社会ではほとんど使われていない上に応用が利かないという実利的な面もですが、オブジェクト指向どころかいわゆる構造化言語ですらないN88でモノを作らせるということは、私見ですがコドモに対する「犯罪的行為」とすら思えます。
    あえて挑発的な言い方をしちゃいますが、プログラマ歴ン十年の経験から言わせてもらえば、N88BAISCで覚えちゃうと、マトモなプログラムは組めません
 他の手段がないというならいざ知らず、今の時代に、20年も前の今時ほとんど使われてもいないシロモノで「教育」つーのは、どーみてもズレていると思うのだが。

 内容から鑑みるに、小学生や中学生が対象と思われるが、これじゃあ、かわいそう過ぎるんじゃなかろうか…。
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by SIGNAL-9 | 2006-11-13 18:15 | 電算機関係の話題

Vista、やっぱり出ちゃいそう?

奈落の底から急浮上した「Windows Vista」(Windows IT Pro, (C)2006. Penton Media, Inc.)Paul Thurrott)  [2006/08/29]
真っ逆さまに落ち続けていた「Windows Vista」の開発が急に持ち直した。何年も遅れ,いくつも約束を破り,ユーザーの期待を裏切ったことで,Windows製品チームは厳しい批判を浴び,「優柔不断で哀れな,製品の出荷など不可能なチーム」と評されてきた。ところが,米Microsoftが先ごろ驚くほどよい品質の「Windows Vista」プレ製品候補版1(RC1:Release Candidate 1)のビルドをリリースしたことと,9月初めに大々的にリリースするRC1が8月28日(米国時間)に完成できる見込みという同社の内部情報によって,悲観論は急速に静まりそうだ。
 げげっ。この出来じゃぁど~せまた遅れるだろうと余裕ぶっこいてたら出ちゃいそうだよ。
ここで今後のスケジュールを紹介しておく。Microsoftは9月のごく早い時期にWindows Vista RC1の出荷を計画している。恐らく9月4日の祭日「Labor Day」に絡む連休の直後だろう。そして10月中旬から下旬に製品版を完成させ,ボリューム・ライセンス版を11月に出荷する。小売店での店頭販売やパソコンへのプリインストール販売は,2007年1月終わりごろから始まる見込みだ。

 わずか1カ月前は,それまでのビルドで発生した問題からみて,このスケジュールは挑戦的すぎると思われていた。突如,予想に反し,状況は完全に変わった。
 こりゃ本気で移行用の検証やら準備作業やらやらんといかんかなぁ。

【MDC2006】どんなソフトが動かなくなる?---Vistaの重要な仕様変更点が明らかに (中田 敦=IT Pro)  2006/02/03でも触れられているが、フォルダ名変更などけっこう影響でかいしなぁ。
 詳しくは書けんけど、俺的にはちょっと泣きが入りそうだったんだが、時間的に余裕があるだろうという甘い見込みでいたのだ。

 VistaはMSDEをサポートせず ITmedia 2006年08月30日 07時00分だそうだし、けっこう面倒なことになりそうだ(泣)。
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by SIGNAL-9 | 2006-08-31 17:30 | 電算機関係の話題

爆発炎上パソコン:バッテリー交換プログラム - iBook G4 および PowerBook G4

案の定DELL以外にも飛び火。

バッテリー交換プログラム - iBook G4 および PowerBook G4
アップルでは日本のソニー株式会社製のバッテリーセルが含まれた特定のリチウムイオンバッテリーがまれな状況で過熱するという安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認いたしました。

対象となるバッテリーは、12 インチ iBook G4、12 インチ PowerBook G4、および 15 インチ PowerBook G4 ノートブックコンピュータ用に、2003 年 10 月 頃から 2006 年 8 月頃の期間に世界各地で販売されました。
詳しい対象型式はリンク先をご確認いただきたい。

アップルコンピュータ社による同社製ノートブック型コンピュータの電池パック回収に対する弊社の対応について
米国時間8月24日(日本時間、本日未明)、アップルコンピュータ社と米国消費者製品安全委員会は共同で、アップルコンピュータ社製ノートブック型コンピュータの一部に採用しているソニー製リチウムイオン電池セルを使用した電池パックを、同社が自主回収することを発表しました。
(中略)
今回のアップルコンピュータ社および先に発表されたデル社のリチウムイオン電池パック回収プログラムにおいて、弊社が負担する交換用電池パックおよびその他関連費用は、現時点であわせて200億円から300億円※を見込んでおります。
SONYいわくは
なお、弊社では、現時点で今回の対象リチウムイオン電池セルを使用している電池パックについて、これ以上の回収が行なわれることはないと考えております。
つーことのようだが…?
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by SIGNAL-9 | 2006-08-25 15:40 | 電算機関係の話題

爆発炎上ノート:デル・ソニー10カ月前からバッテリーの問題を認識

爆発炎上ノート:デル・ソニーは10カ月前からバッテリーの問題を認識 Posted Aug 20, 2006, 6:00 AM ET by Ittousai japanese.engadget.com
大阪でのショッキングな爆発炎上ノート写真に始まって各地で出火・炎上・全焼の報告が相次ぎ、ついには410万本のリコールそして他社製品の安全性調査にまで発展したデル / ソニーの欠陥バッテリ事件ですが、InfoWorldによれば両社は10カ月以上前からバッテリーセルの問題を認識しており、話し合いを持っていたとのこと。
 こういう動きになるというだけで、Blogみたいなネットワーク・メディアの有用性が証明されているのでないだろうか。10数年前だったら、実際に火災や死亡事故が起こらない限り闇から闇だったような気もする。

 ということで、ノートPCユーザはこのあたりのアンカーからどうぞ。問題がDELLだけに止まるとは限らない。
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by SIGNAL-9 | 2006-08-21 11:42 | 電算機関係の話題