SF作家アーサー・C・クラーク(「2001年宇宙の旅」作者)90歳で死去

SF作家アーサー・C・クラーク(「2001年宇宙の旅」作者)90歳で死去 デイリーミラー 2008/03/18 22:50
SF作家アーサーC・クラークが90歳で死去した。
水曜日早朝、第2の故郷であるスリランカで、呼吸障害により死亡した。
 世間的には『2001年』が有名なのだろうが、『地球幼年期の終わり』はSFに限らず文学史全体で見ても重要な位置を占める作品である、と断言できる。
 個人的には『宇宙のランデブー』や『楽園の泉』みたいなスケール感あふれる諸作が印象に残っている(つーか大好きだ)。

 また、いわゆる『衛星通信』の提唱など、現実の科学における功績や啓蒙も忘れがたい。

 2003年の第2回軌道エレベータ国際会議でクラークはこういった。
私は現在86歳で、20年後でもまだ106歳にすぎない。多分、生きているうちにそれを目にすると思う
 記事を読んだ時は「元気なじいさまだなぁ」と半ば苦笑したのだが、「ほんとに間に合えばいいよなぁ」とも思ったものだ。

 …なんだか心にまたひとつ、ぽっかり穴が開いちゃったような気分だ。

 心からご冥福をお祈りする。
 宝物をたくさん残してくれてありがとう。
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by SIGNAL-9 | 2008-03-19 10:16 | 読んだり見たり
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