『モヤモヤさまぁ~ず2』の大江アナに萌える。

 先日、以前から気になっていたあることを調べようと思って出かけたのである。
 目的地に着いたので、カメラであちこち撮影したり、歩測したりしていたら、官憲の介入を招いた

つまり、おまわりさんに職質されたのである。

 多少自己弁護させてもらうと、撮影していたのは公共の文化施設の跡地であり、もちろん敷地にも侵入していないのである。
 ちょっとした知的好奇心に基づく個人の趣味すら弾圧しようとする国家権力の走狗のなんたる横暴なことよ、と泣きぬれて蟹と戯れる今日この頃なんであるが、まあ、客観的に見れば疑われる俺の方が悪いわな(笑)

 花粉症なので帽子を目深にかぶって大型マスクで完全装備、同じ交差点をグルグル周回しながらカメラであちこち撮りまくっているデブ親父、とくれば熨斗をつけて送り出せるほどの完璧な不審人物である。

 おまけに何をやっておるのか説明しろ、と言われても一言では説明できないので、明治末期まで遡って説明する羽目になり、路上に手持ちの史料まで開陳してようやく納得してもらった次第。

 最近は健康志向もあるのか趣味としての町歩きを行う人も多いようで、お年寄りご夫婦や、FIM-92A スティンガー携行対空砲みたいな大型カメラをぶら下げた若い衆を街中で見かけることも多いが、歩かれる町の住人からすれば「こんな名所でも旧跡でもないところをウロウロうろつき回って、しかも勝手に写真なんか撮りやがって」と思われても仕方は無かろう。

 やはり無用の疑念・不安感を抱かれないような風体・立ち居振る舞いを心がけないといかん。

 テレビ東京で毎週金曜深夜にやっている『モヤモヤさまぁ~ず2』という町歩き番組が気に入っている。

 かつての『DAISUKI!』後期の町歩きシリーズに似ているが、さらにいい感じにユルユルで、週末の夜にダラダラみていると、いい塩梅に脳内麻薬が分泌されて誠に具合がいい。

 俺は女子アナの類には一切関心が無い人間なのだが、この番組に出演しているテレビ東京の大江アナにはちょっと萌えているのである。

 そもそも今だかつて「ワキ汗」だの「大開脚で『産まれる』と絶叫」だの「本番中泥酔」だの「一般住民の家で本番中にトイレ拝借」だの「アナウンサーの面目躍如、キン○マ保健、チ○コアラームと正確に音読」だのという奇跡のイベントの数々で語られる女性アナウンサーがいたであろうか?…というのは置いておくにしても(置いとくのかよ)、感心するのは、交流する一般住民に毎度毎度きちんと仁義を切っていることだ。

 「失礼します」「お邪魔します」「ありがとうございました」ときちんと頭を下げてあいさつする。
 ドコゾの馬鹿テレビ出演者と違い、気安いのと無礼なのと慇懃無礼なのを勘違いしていないところが、親御さんのしつけかテレ東の教育がしっかりしているのかはよくわからんが、見ていて非常に気持ちがいい。ある種「無遠慮」なテレビの侵入を、きちんと折り畳んでからその場を去ろうという気遣いが感じられる。

 やはり「人様の生活の場」に足を踏み入れるときにはこういう礼儀と気遣いは必要だよな。
 大江アナと俺とでは月とワラジムシくらいの差はあるが、お手本にしたいものである。

 せめて警察に通報されることは少なくしないと…ってそんなに度々かよ!(笑
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by SIGNAL-9 | 2008-03-03 14:53 | 読んだり見たり | Comments(0)
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