東京の「大雪」

 昔、札幌でいわゆる「記録的大雪」という奴に遭遇したことがあるのだが。

 東京モノの目から見れば、雪というものがこれほど一気に降るものなのか、と思ったほどの雪で、札幌市内ですら遭難するんじゃないかと生命の危機を感じたほどだ。

 地元住民には「この東京モノはナニをそんなにビビッてるんだ?」という顔で見られたが(笑)

 しかしつくづく東京というのは脆い都市だ。
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 転んでケガした人が100人超、自動車道は通行止め、電車のダイヤは大幅乱れ。
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 たかだか3~5センチ程度の積雪で、毎度毎度このザマというのは些か情けない。
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写真をみてわかるとおり、地面がスケて見える程度の、「うっすらとした」雪である。
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他の地方なら、こんなのは降ってるうちには入らないのではないか。
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たしかに現状では、降雪対策なんかにコストをかけても到底ペイしないというのは判りきった話なのだが。
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 そうはいっても、気候が激変といってもいい速度で変化しつつあるというのはかなり可能性の高い話である。「地球温暖化」論というのも、本質的には"対応の出来ないような速度で環境が変化してしまうかもしれない"ことを問題視しているものだと思う。
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 降雪のみということではなく、自然災害に強いシステムづくりというのは考えておくべきかもしれない。
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by SIGNAL-9 | 2008-02-04 10:43 | 町歩き
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