安価な3Dスキャナーを自作する方法

年末年始の工作に最適?1万円以下で3Dスキャナーを作っちゃう方法 December 27, 2006 9:17 AM written by 100SHIKI Apprentice
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。

必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード(製作方法は後述)、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。
素敵。

本家サイトは独逸だが、幸い英語なんで能書きをざっと意訳しとこう。
DAVIDはレーザによる距離スキャンのためのフリーソフトウェアです。あなたに必要なのは、PC、カメラ(例えばWebcam)、背景になるコーナー、そしてスキャンしたいものの上に投射するレーザー光線だけ。高価な商用機材は不要です。


必要なハードウェア
PC

レーザー
 非常に細いが明るい光面を作れるもの。市販のレーザー水準器で大抵間に合います。我々はシンドリカル・レンズの付いたレーザダイオードで大抵の実験をしました。

カメラ
 安いWebcamで動作するだろうけど、高品質のカメラならよい結果を得られるでしょう。白黒(グレイスケールで十分。カラーである必要は無いです。カメラ用のWDMドライバは必要です(SIGNAL9注:PCに繋いでWindowsから制御するんだから当然だわな)

キャリブレーション・コーナー
 スキャンの目印とするために、スキャンしたいものの後ろに置く"キャリブレーション・コーナー"が必要です。それは正確に90度の角度で立つふたつの壁(板)です。そこに貼り付ける必要のあるパターンはダウンロードできます。
 このキャリブレーション・コーナーがミソなわけだな。っても、板っ切れを直角に張り合わせて、指示通りにパターン壁紙を貼り付けるだけなんでかなり簡単に出来そうだが。

 ちと問題はレーザー水準器(レーザーレベラー)かなぁ。レーザーポインタではなくて、ライン光でなきゃ駄目なようだから、ハンディで、しかも安価なつーと、日本ではちょっと入手しにくいかな…と思ってググってみると、なんだ、けっこう売ってるではないか。これなんか4、980円だそうだ。日曜大工の範疇なんだな。

 説明文を読むとけっこう「コツ」がいるような印象だが、サンプルを見る限りけっこうな精度が出ているので、ちょっと試してみたい気になるなぁ。
[PR]
by SIGNAL-9 | 2006-12-28 18:18 | 電算機関係の話題 | Comments(0)
<< 秋葉神社の謎 iTextSharpでPDFの... >>