テレビ東京の映画編成にはそーとーな好きモノがいるのであろう。

 今週の「午後のロードショー」(いわゆる「日常洋画劇場」)は夏休みらしく(らしいのか?)「ハリーハウゼン特集 」ときた。

「シンドバット 七回目の航海」「シンドバット 黄金の航海」「シンドバッド 虎の目大冒険」「SF巨大生物の島」「アルゴ探検隊の大冒険」。涙目モノのラインアップである。

 午後のロードショー枠ともうひとつ押さえておくべきは土曜深夜の「サタデーナイトスペシャル バリ・シネ」である。今週はなんと、ハリーハウゼンつながりで「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」 ときた。

 21世紀に、この作品が地上波テレビで見られるというのはある意味貴重である。そういや、ずいぶん前だが「冷凍凶獣の惨殺」だの、ラリー・ブキャナンの「火星人大襲来」なんてトンデモない映画を流してたのもこの枠だったかな。いや、そーゆーのと違い、「世紀の謎~」は傑作なので、みんな見ておくように。マジで。

 まあ、どれも今の時代なのでDVDで簡単に入手できるが、テレ東では、ときたまレアな吹き替え版でやってくれたりするので、目が離せなかったりする。つい最近も、石川秀美版の「スーパーガール」なんざシレッと流してたし、(笑) 先週の「バリ・シネ」は近藤マッチ版「フットルース」

『黒歴史』を闇に葬らないという姿勢がすばらしいではないか(笑)

 ただ、最近ちょっとだけ不満なのが、昔やってたみたいなB級(以下)映画の放映がちょっと少なくなってるんじゃないか?つーことだ。「ドラキュラ対フランケンシュタイン」みたいな破滅的なシロモノまで見せてくれた東京12チャンネル魂を、B級以下のホラーとかお色気モノとか、金を出しても中々手に入らない-金を出して買うと死にたくなるような(笑)アレゲな作品の数々を、忘れないで欲しいのである。

 とりあえず俺は「恐るべき衝動・美しき画学生の異常幻想」がもう一回見たいぞ(笑)。
[PR]
by SIGNAL-9 | 2006-07-31 17:47 | 読んだり見たり
<< オーマイニュース、始める前から... 「意図的ではなかった」 >>