警察庁、ドメイン名の期限切れトラブルに注意喚起

警察庁、ドメイン名の期限切れトラブルに注意喚起  INTERNET Watch 2005/09/30
警察庁は29日、ドメイン名の有効期限切れによるトラブルが発生しているとして、企業などに対して注意喚起を行なった。

 警察庁では、国内の企業の所有するドメイン名が有効期限切れで失効し、インターネット上で提供中のサービスに対するアクセスが長時間不可能となる事案が発生していると指摘。ドメイン名が失効した場合には、インターネット上でのサービス提供に支障が出るだけでなく、失効したドメイン名を第三者に取得されてしまうと、高額での買い取りを要求されたり、フィッシング詐欺目的のサイトに悪用される可能性があるとして、注意を呼びかけている。
警視庁の@ポリスより、該当の注意喚起ページはこちら
<ドメイン名の失効による影響>
  1. インターネットでのWeb、電子メール等のサービス提供に支障を来す
  2. 失効したドメイン名を取得した第三者から高額での買い取りを要求される
  3. 失効したドメイン名を取得した第三者が本来の所有者のWebサイトと酷似したWebサイトを作成し、閲覧者の個人情報やクレジットカード番号等を窃取される
  4. 同様の手段でWebサイトの閲覧者のコンピュータにウイルスやスパイウェアを感染させられる
  5. アダルトサイト等を作成されることで本来のドメイン名所有者の信用を失墜させられる
  6. 失効したドメイン名宛の電子メールをドメイン名を取得した第三者に受信される
  7. 失効したドメイン名を取得した第三者が他者に対して電子メールを送信した場合、受信者は本来の所有者からのものと勘違いする可能性がある
<ドメイン名の失効を防ぐための対策>
  1. 有効期限前に確実に更新手続きを行う
  2. 連絡先(住所、メールアドレス等)変更時にドメイン名登録機関へ速やかに届け出る
  3. 連絡先メールアドレスを個人宛ではなくグループ宛にする等、ドメイン名更新を知らせる電子メールを確実に受け取れるようにする
  4. 自組織が使用しているDNSサーバのドメイン名の有効期限切れに注意する(異なるドメイン名を使用している場合)
俺もこの間、JPドメイン名を廃止する必要があり、モロモロの手続きがメンドくさかったんで、ISPに丸投げしちまった(笑)のだが、JPRSからちゃんと「ISPから依頼があったんで消しちまうぜ。文句があるなら申し出るように」つー連絡が、電子メールではなく封書で来た。さすがにJP、しっかり管理されておるな、と思ったが、そのヘンのワケワカラナい(失礼)レジスト代行サービスだと、ここまで期待するのは無理かもしれない。
 この間の、民主党みたいな大恥をかく例もあるので、俺みたいなズボラな管理者は自戒する必要があると思うぞ(笑)。
[PR]
by SIGNAL-9 | 2005-10-01 10:47 | 情報保護・セキュリティ | Comments(0)
<< 「のまネコ」報道でちょっと思っ... 個人情報保護法を巡って >>