ANA 顧客データ約7000人分紛失

ANA 顧客データ約7000人分紛失 (毎日新聞) 毎日新聞 2005年9月28日 東京朝刊
全日空(ANA)は27日、顧客6984人分のデータの入ったフロッピーディスク1枚を紛失したと発表した。警視庁に遺失物届けを出すとともに国土交通省に報告した。ANAは5月にも客室乗務員の制服を紛失。6月には顧客データ入りのコンピューターを関連会社社員が盗んだとして逮捕され、8月には機長が操縦マニュアルを盗んだとして逮捕された。記者会見した中野雅男・専務営業推進本部長は「迷惑をかけおわびする。管理がずさんで恥ずかしい限りで再発防止を徹底する」と謝罪した。

 ◇子会社でフロッピーディスク1枚
 紛失したのは、同社の飛行機をよく利用する客を対象にした「ANAスーパーフライヤーズカード」の会員名、自宅や勤務先住所、会社役職、顧客番号などが入ったディスク。同社ではこのデータを使って会員に機内誌「翼の王国」を毎月無料送付している。今月7日、発送を担当する子会社「エーエヌエー・ロジスティクサービス」(ALS)物流事業部(東京都江戸川区)で、郵送を委託している千代田区内の配送会社担当者からディスクが返却された際、同事業部の担当チーム長(29)が休みだったため別のチーム長(29)が受領印を押し受け取った。しかし担当に引き継がないまま16日に紛失が判明した。
 ディスクにはパスワードがかけられており、情報流出の形跡はないという。【武田良敬】
スチュワーデス(死語)さんの制服はなくなるはパソコンやら操縦マニュアルはパクられるは、今度のも子会社内で紛失つーことは、内部犯行を疑われてもしかたないような気もするな。綱紀粛正とかっていっても、労働力がこう流動化してる時代だと、大きい会社は難しいよねぇ…。
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by SIGNAL-9 | 2005-09-29 14:04 | 情報保護・セキュリティ
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