みずほ信託でまたまた流出事件

平成17 年8 月25 日

各位
みずほ信託銀行株式会社
お客さま情報の流出について

このたび、当社大阪支店において、お客さま情報の記載されている内部資料の一部が流出していることが、当社あての投書により判明しました。このような事態を招きましたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
流出した内部資料の概要は以下の通りです。
1.流出物
「お客さまリスト」1 枚(個人のお客さま47 名様分)
なお、今回流出が判明しているリストは上記1 枚のみですが、それ以外に同様の「お客さまリスト」(個人のお客さま1,102 名様分)に関しても流出の可能性があり、社内調査を行うとともに、警察に被害届を提出しております。
2.記載されているお客さま情報
お名前、ご住所、電話番号、生年月日、預金種別ごとのお預かり残高、など現時点では、本件にかかるお客さま情報の不正利用等は報告されておりません。また、流出の可能性があるお客さまも含めまして、該当するお客さまには、お詫びならびに事実関係のご説明を申し上げております。
なお、本件に関するお客さま専用のお問い合わせ窓口は以下の通りです。

電話番号: 0120-065-930(フリーダイヤル)
受付時間: 8 月25 日(木)、26 日(金)は午前9 時から午後7時まで。
8 月27 日(土)、28 日(日)は午前9 時から午後5 時まで。
8 月29 日(月)以降の平日は午前9 時から午後5 時まで。

今回の事態を真摯に受け止め、原因究明のための社内調査を行うとともに、再発防止に向けて更なるお客さま情報の管理体制の強化・徹底に努めて参ります。
以上
 あらためて、この会社のニュースリリースを眺めてみると
2005/08/25 お客さま情報の流出について(PDF)
2005/07/05 お客さま情報の紛失について(PDF)
2005/05/26 お客さま情報の紛失について(PDF)
2005/03/30 お客さま情報の紛失について(PDF)
1ヶ月おきに謝ってる状態である。
 「お客さま情報(お客様情報) お詫び」などの単語でぐぐってみると、改めて事例の多さを認識させられるが、この手の問題が表面化するようになったことは個人情報保護法のひとつの良い面ではあったのかもしれない。

 表面化することと被害を少なくすることは別問題ではあるが(謝まりゃあ済むって問題ではないしね)、直接被害を受けていなくても、例えば投資などを考えるときにひとつの参考指標にはなりそうだ。その程度の管理能力もないような企業に金を任せられるか?というのは自問してみるべき問題であると思う。

何回「再発防止に向けて更なるお客さま情報の管理体制の強化・徹底に努め」りゃあ大丈夫になるのかねぇ?
[PR]
by SIGNAL-9 | 2005-08-29 10:18 | 情報保護・セキュリティ
<< ジャスダック、システム障害で午... 韓国がGoogleに是正勧告?? >>