さよならジュピター

小松左京さんが死去  2011年7月28日20時17分 asahi.com
 「日本沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日本SF界を代表する作家、小松左京(こまつ・さきょう、本名実〈みのる〉)さんが、26日午後4時36分、肺炎のため大阪府箕面市の病院で死去した。80歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。


 なんつーか、俺の成分の十数パーセント程度は小松左京の作品で出来ているので、けっこうな喪失感だ。

『果てしなき流れの果てに』、『継ぐのは誰か?』、『ゴエモンのニッポン日記』、『ヴォミーサ』、『くだんのはは』あたりがお気に入り。小説以外でも、『やぶれかぶれ青春記』だっけか、自分のザーメンを炒めて喰う話とか、エッセイもおもしろかったなぁ。

 つーか、今改めてwikipediaの作品リストを眺めてるんだが、たったひとりの人間がこれだけ多彩な-しかも粒ぞろいな-作品を生み出せるものなのか。

 いやはや、やはり化け物だわ。

 …ダメだ。なんだかもう、まったくまともな事が書けないや。

 この喪失感をもう少し咀嚼してから改めて、にしよう。

 しかし、『日本沈没』の作者が、今年この世を去られたということには、何か運命的なものを感じるなぁ。
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by SIGNAL-9 | 2011-07-29 12:40 | 一般の話題 | Comments(0)
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