「ウイルスバスター」事件

 まあ、「事件」だよね、これは。

ウイルスパターンファイル2.594.00(日本時間:午前7:33頃公開)へのアップデートにおける、コンピュータのCPUが100%になる現象に関して
弊社製品において、2005年 4月23日 午前7:33に公開しましたウイルスパターンファイル2.594.00をお使いの製品にアップデートした直後から、コンピュータの動作が著しく遅くなり、コンピュータを使用できない事象が発生する場合があることが判明しました。

原因は「二重の人為的ミス」 ウイルスバスター不具合で謝罪 ITmediaニュース 2005/04/24 21:06
トレンドマイクロのパターンファイル問題、ダブルチェックの不備が最大の原因 cnet 2005/04/24 18:56

ウィルスじゃなくてパソコンをバスターしてどうする(爆)

 トレンドマイクロを弁護する気はさらさらないが、朝日新聞や共同通信みたいな声の大きいマスコミ大手が被害にあったので割と話が大きくなったが、ウィルス対策ソフトでの不具合自体は日常的に起こるものである。

 マカフィーだってシマンテックだって、不具合はあったし、あるし、これからもあるだろう。

 ちょっと気を使ってる会社なら、個別での自動更新はさせず、いったん情報システム部門が介入するようにしてあるなどの対策はやっていると思う。
「そもそもウィルスバスターなんぞ使わんわ」「基幹業務でXPつーのはどーよ」といったのは俺の友人だが(笑)それは極端な意見としても、個人でもちょっと気を使ってる奴なら「自動更新なんてアブナくって使えるかい」と、自己防衛している人間は多い。

 一方的に非難するのは簡単だが、被害が出てしまった企業のシステム担当者は多少自省する余地があるかもしれないなぁ
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by SIGNAL-9 | 2005-04-25 11:37 | 情報保護・セキュリティ | Comments(0)
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