反日レクリエーション

 政治問題に関心がないわけではないが、テメエの無知は自覚しているので何事か語る資格はないこともわかっている。半可通の床屋政談はカッコ悪いと思うので、このBlogではその手の話題は(誘惑に逆らって^^;)、一切触れずにおこうと思っておったのだが。

 韓国・中国の反日運動であるが、いやはやマスコミ報道を見る限り中々スゴイものであるな。

 特に中国の映像をみると、警察官含めてニヤニヤ笑っているデモ参加者も多く見受けられ、生き生きとしているではないか。いわば反日レクリエーションなのであろうか、とも思う。

 いっそのこと、
「よく燃える日の丸。ただし10枚に1枚は燃えると中国国旗に変化する特殊素材ものが含まれています。ギャンブル性があってパーティに最適!」
とか
「投石で派手に割れます特殊ガラス!どんどん割って溜飲を下げよう」
とか
「当社のクルマだったらガンガン踏みつけられて、ボディがベコベコになってもドライバーは絶対安全」

みたいな製品を作ってバンバン輸出してはどうか。
 壊れても金を払うのは現地の人間であるし(今回の中国でも、ガラス割られた日本料理店の経営者は中国人だそうだ)、こっちはどんどん「消費」してもらえて万々歳である。

 で、上海あたりに「反日ランド」つーアミューズメントパークを作る。
「日帝マウス」がお出迎え。
「ホーンテッドジャップ」や「スプラッタマウンテン」など楽しいアトラクション満載。
 毎晩、日本人が土下座して場内を回る「ヒストリカル・謝罪パレード」もあるよ!

 …悪乗りしました。謝罪する。補償はしないが。

 経団連の奥田碩会長いわくは、「日本の大企業はこういうリスクは当然、ありうる問題だということを覚悟して進出している。よほどのことがない限り撤退などはない」……従業員(これは当然日本人には限られない)の生命・財産の危険まで織り込んである会社ってのはすげぇリスク対策レベルだなぁと思うけど(爆)「よほどの事」が起こるまでガンバルんですか。さすがニホンのビジネスマンでスネ(棒読み)。

 今回の中国のデモの大規模な組織化にはYomiuri Online「反日情報 ネットで拡散」のように、インターネットが一役買っているという論調が見られるが、俺としてはかの国の電脳網は巨大な「イントラネット」というべきであり、実際にはそれが問題なんじゃないの?と思っている。
 例えば、中国新聞地域ニュース「対話求める留学生・企業 中国反日デモ」のような、日本国内の声はおそらく一切相手側には届いていないであろうから(その意味ではこういう「相手に届かない活動」って実効的意味があるの?と思わないでもない)。

 もっとも、最近の流行のネットワーク科学の知見からすれば、こういう貴族主義的スモールワールドネットワークでは活動的コネクタ(多くの繋がりを持つ少数の要素。まあ、ハブってやつだな)の一部の活動を抑制するだけで網全体が大きく収束に向かうつーこともあるそうだ。Nikkei Net「デモ呼びかけの中国反日組織、ネット上でデモ中断宣言」ということで中国当局が多少ブレーキをかけ始めた様子もあるので、注視したいと思う。

 といいつつ、昨日今日で、個人で持ってる中国関連の株は投げ売り状態なのだが(笑)
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by SIGNAL-9 | 2005-04-12 11:06 | 奇妙な論理 | Comments(0)
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