みずほ銀行、約27万人分の顧客情報紛失

みずほ銀行のホームページニュースリリース(PDF)より。

今般、個人情報保護法の全面施行を控え、当行全店においてお客さま情報(※)が記載されたCOM、還元資料等の保管状況の調査を実施した結果、167か店において調査した資料の一部について紛失していることが判明致しました。このような事態を招きましたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

紛失の概要は、以下のとおりです。

○ 該当支店数:167か店

○ お客さま数:約27万名

○ 対象となった主なお客さま情報:
お取引日、お客さま氏名、口座番号、入払・振込明細、預金残高
口座開設日(預入日)、満期日

※詳細は別添資料をご参照下さい。
現時点で、紛失物は発見されておりませんが、内部調査の結果、不正持出の可能性は極めて低いものと判断され、また、これまでにお客さまからの照会や当行に対する不正要求等、問題となる事象は生じていないことから、誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報の漏洩懸念は極めて低いものと考えております。


 幸い俺の使ってる支店ははいっていないようだが…しっかしねぇ。

 167支店で見当たらないものが全部「誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報の漏洩懸念は極めて低いものと」考えてしまっていいものなのだろうか。

 古くなって廃棄した…みたいな話なのかどうかも、肝心の「いつのデータ」なのかが発表資料には記載がないようだし。
 「カードローン申込書類」とか「投資信託総合取引申込書」なんて、名前から住所から生年月日から年収まで載ってるわけで、こりゃあ「個人情報流出」事件としては最大級かも。

 しかし、個人情報保護法施行の直前に発表というのは、タイミング的にうさんくささを感じるなぁ(笑…って笑い事ではないな)。
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by SIGNAL-9 | 2005-03-30 13:12 | 情報保護・セキュリティ
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