朝日記者、海賊版DVD購入を告知(Googleに証拠残存)

 朝日新聞の上海支局の記者が、自社HPの自分のプロフィール欄に「暇があれば、街角の屋台で買った海賊版のDVD(1枚約100円)で映画鑑賞」と書いてしまい、各方面で突っ込まれている。

 いくらなんでもマズイでしょう、これは。

 買うこと自体は違法でないとしても、国際社会的にも大きな問題になっている「海賊版」であるという認識があって購入し、それを自分の会社のHPでおおっぴらに告知するというのは道義的にアウトだと思う。

 というような追求は2ちゃんや保守系反朝日Blogにお任せするとして、怖いなぁと思うのはGoogleのキャッシュだ。

 朝日新聞は既に問題のページを証拠隠滅「訂正」しているが(つまり「マズい」という認識はあるわけだな)、Googleのキャッシュには本日時点ではしっかり残っている

 公器を自認しておられる大新聞社だから、めったな対応はしないだろう。そのうち謝罪文なりなんなり出てくるのだろうと思う。

 天下の朝日新聞がまさか、証拠隠滅訂正するだけでOKだなんて考えているはずが無い。

 朝日新聞社のWebマスター様、ご存知とは思いますが、Googleのキャッシュの削除はこうなってます
 まあ、自動URL削除システムは既にご承知・御対策済みとは思いますが、過去の例だと、「Googleキャッシュで鳥取県個人情報流出の2次被害」のように、クロールしてくるのに数日かかる場合があるようですよ。

 おまけにプロクシやらキャッシュサーバやら、ネットワークのあちこちに立ってますし、PCのローカルキャッシュもあるでしょうし、俺みたいに個人でキャッシュサーバ立ててるようなヤツも珍しくはないですから、御社みたいな人気HPの場合、「無かったことにする」のは無理だと思いますよ。

 てーか、フツーの会社なら、自社のホームページで社員が違法社会的に不当な行為を堂々と告知したらタダじゃあすまんでしょう。
 フツーの会社員の俺だったら、原文に訂正線を施した上で謝罪文を同時に掲示的な対応をすると思いますが。だって誤魔化しようがないもの

いやはや。インターネットってのは怖いねぇ(笑)
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by SIGNAL-9 | 2005-03-29 12:49 | 奇妙な論理
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